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材質S45Cのφ30、長さ3mの長尺シャフト部品になります。

同一位相上にφ5H7・φ6H7の穴加工とM6・M8タップ加工をしています。

丸物シャフト部品なので本来は旋盤で加工するのですが、各穴の角度ズレ不可の部品の為

弊社にて加工致しました。

マシニングセンターは旋盤と違い掴みかえによる角度ズレの心配がなく、

同一方向からの加工となりますので角度ズレ・位相ズレの心配はありません。

弊社は武田機械『TK40S-6000MV-5』を用いて最長6m迄のワークを位相ズレ、ゼロで加工致します。

豊富なツーリングで多種類の穴加工を行い、各精度穴のピッチ間は200±0.02で仕上げています。

このような長尺加工品は城陽富士工業にお任せください。